個人間カーシェアリングサービス「エニカ(Anyca)」は、不動産投資のような副業。

副業

これまでサラリーマンをしながら副収入を得てきたものといえば、株、FXとヤフオクぐらいだ。株はライブドアショックで撃沈され、FXはチャイナショックで3桁万円のロスカット・・・。サラリーマンがろくすっぽ勉強もせずに、デイトレみたいなことをしても駄目だという教訓だけを味わったが、1日に50万円以上の利益を叩き出したこともあり、しっかり研究を重ねて、分散投資いう考えで

ヤフオクは、もはやベテラーの域に入っており、評価100%のブロンズメダルレベルだが、断捨離がてら不要になった私物を処分していただけで、副収入には間違いないが収益を得ていたのとは少し訳が違う。

そこで、今年はポートフォリオワーカーを目指すベく、いろいろ新たな副収入ネタを試してみようと、個人間カーシェアリングサービスの「エニカ(Anyca)」を始めてみたのだが、考えようによってはかなり使えるサービスなので思わずツイートをしてしまった。

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エニカは、まるで不動産投資。

個人間カーシェアリングサービス「エニカ(Anyca)」は、不動産投資のような副業。

私の場合、平日はまず車に乗ることがなく、土日もたまにゴルフに行くぐらいで、ひと月の走行距離が100kmにも満たないのが殆どである。メルセデスの名車とはいえ、25年落ちのヤングクラシックのため、借り手がつくかどうか心配したのも束の間、登録した翌月から毎月のように予約が入るようになった。

見知らぬ人にシェアするのは正直なところ少し抵抗があったが、プロフィールや車紹介のコメントが功を奏してか、予約をしてくれる方は皆、かなりのクルマ好きで車を大切にしてくれるユーザーばかり。安心してシェアすることが出来た。

ローン代金はシェアした人から支払ってもらう

仮にカーシェアの料金を10,000円に設定して、月に3回シェアすると収益は30,000円。運営主体の手数料は引かれるが、毎月コンスタントに月々30,000円のエニカ収入を得ることがが出来れば、同じ額のローンを組んで、ローン代金はシェアした人たちに支払ってもらう。

まさに不動産投資でいうところのマンション経営のそれと同じスキームだ。運営会社もでディー・エヌ・エーだけに安心である。

皆さんも、一度、試してみては?