ドル円:先週末の振り返り(2026年10月30日) 30日は、AI関連株を中心とする日米株安がリスク回避を強め、米国債買いによる米金利低下と円買いが重なりました。ドル円は前週末安値まで下落しましたが、ムサレム・セントルイス連銀総裁が12月の追加利上げを支持する姿勢を示すと米金利が持ち直し、157円台半ばへ戻しました。株価と金利の向きが反転するとドル円も切り返したため、景気指標より資産市場の連鎖が主導した一日です。 東京市場では、月末の輸出企業によるドル売りと株安が円買いを促しました。日銀は政策金利を1.2 ...