自分で稼ぐ人必携。MBA必読書50冊を1冊にまとめた本。

名著

ブログやYouTubeなどマネタイズで稼ぐにしても、マーケティングや経済学はとっても重要なファクターです。でも、どんな本から勉強したらいいのか分からないといった方がとても多いようです。そこで、今回は、そんな方におすすめのビジネス書「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」をご紹介いたします。

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50の武器が一気に手に入るビジネス指南書

たとえMBA取得を目指していなくても、ビジネスマンだけでなく、ネット販売している人やブロガー、YouTuberといったユーザーとつながりを持ち、マーケティングと関わっている人であれば、一度は目を通しておくべきビジネス書をまとめて紹介してくれています。

目次は以下のような構成になっています。

  • 第1章 「戦略」
  • 第2章 「顧客」と「イノベーション」
  • 第3章 「新規事業」と「起業」
  • 第4章 「マーケティング」
  • 第5章 「リーダーシップ」と「組織マネジメント」
  • 第6章 「人」

第1章の「戦略」では、かの有名な経営学者マイケル・ポータ―氏の代表著書『競争の戦略』が紹介されています。第2章の「顧客」と「イノベーション」では、ハーバード・ビジネススクールのクレイトン・クリステンセン提唱した『イノベーションのジレンマ』について、第3章「新規事業」と「起業」では、近年、脚光を浴びている『ブルー・オーシャン戦略』などが分かりやすく解説されています。

この「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」の著者永井孝尚氏は60万部のベストラー「100円のコーラを1000円で売る方法」でも有名な方ですね。