カジノディーラーという、新しい職業がいよいよ誕生!

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ひと昔前までは、「IR」といえば投資家向け広報を意味するインベスター・リレーションズを思い浮かべたものだが、この1・2年でインテグレーティッド・リゾート(統合型リゾート)を意味する言葉としてすっかり定着してしまった。もはや説明するまでもないが、IRは、カジノのほかホテルや劇場、国際会議場や展示会場などのMICE施設、ショッピングモールなどが集まった複合施設のことである。日本でも、2018年にIR実施法案が可決・成立し、ついに日本でのカジノ開業が現実のものとなるのだ。

カジノといえば、ラスベガス、マカオ、シンガポールといった国々を思い浮かべるが、世界で140ケ所の国と地域で設置され、4000施設以上が営業を行っている市場だ。ギャンブル大国と言われる日本ではギャンブル依存症が懸念されているが、カジノはヨーロッパで生まれた上流階級の社交場や庶民の娯楽として認知されており、近年では、海外の観光客の獲得、新たな雇用の創出といった理由からカジノを設置する国が増え続けているのが現状である。

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カジノディーラーという、新しい職業の誕生!

カジノディーラーという、新しい職業がいよいよ誕生!

日本でカジノが開業されるのは、東京オリンピックが開催される2020年以降だ。試験的に大阪をはじめとした3ケ所(予定)でIR運営を実施し、将来は広域にわたって20か所程度まで拡大していく予定となっている。

日本におけるカジノディーラーの需要

殆どのカジノ施設は24時間営業を行っていて、1日に3~4交代制で1か所のカジノで約1000人以上のディーラーやスタッフが必要になってくるそうだ。そうなると、単純計算で3ケ所にIR型カジノが開業されれば、最低でも3000人のディーラーやスタッフが必要になる。

カジノディーラーってどんな仕事?

カジノのゲームは、ルーレット、ブラックジャック、バカラ、ポーカー等々たくさんあるが、ゲームのルール説明をしたり、ルーレットを回したり、トランプを配ったり、ゲームに勝ったプレイヤーにチップを配布したりといった花形的職業である。ただ、何よりも大切なのは、来場いただいたプレイヤーに気持ちよく楽しんでいただけるよう、場を盛り上げたり、スムーズで正確なゲーム進行を心掛け、最高の接客をするのがディーラーの手腕にかかっている。

カジノの年収はどれくらい?

とある韓国のカジノがディーラーを募集した際、約5,000人もの応募があったという。これほどまでに人気の職業となっている理由の一つが、その収入面にある。

  • 通常のディーラー 年収約400万円
  • ディーラー管理職 年収約1000万円
  • 上記年収に加えて、お客様からのチップがある

プロのカジノディーラーになるには

日本にはすでに、プロのカジノディーラーの資格を取得するための学校がある。なかでも、新聞やテレビなどマスコミの掲載実績が多く、全国展開を目指している日本カジノ学院がおススメ。

これからの新しい職業として、「カジノディーラー」を目指してみるのもアリかもしれない。