昨日の振り返り 昨日のドル円は、東京朝に発表された日銀短観をこなしつつ、今夜の米雇用統計や小売売上高など“今週最大級”のイベントを控えたポジション調整が進んだことで、いったんは156円台後半まで上昇したものの、その後は高値警戒感とドル売り・円買いの戻りが優勢となり、155円台前半へ押し戻される展開となりました。結果として、始値155.671円、高値156.985円、安値154.835円、終値155.208円と、上値の重さと下値の底堅さの両方を確認する一日となっています。 日付 始値 高値 安 ...