昨日の振り返り 昨日のドル円は、米FOMCで予想どおり0.25%の利下げが決定されるとともに、今後の利下げペースを巡って委員間の見方の違いが意識されたことで、イベント直後はいったんドル売り・円買いが優勢となり155円台後半まで下落する場面も見られました。その後は、追加利下げには慎重との受け止めや株高によるリスクオンの流れを背景に押し目買いが入り、下げ幅を縮小しつつ156円前後まで戻してクローズ。結果として、始値156.811円、高値156.937円、安値155.788円、終値156.003円 ...